3Dプリンターを組み立ててみる感じの記事です
いろいろとうっかりがひどい
開封と部品チェック
3Dプリンターのフレーム
3Dプリンターの土台部分
定盤が必要かもしれないと思ったけれどこれならなしで平気
隠されし電源ケーブル間違って捨てないように注意
電源ケーブルと金属とプラスチックでできた何か
箱から取り出した部品類
説明書
パーツリスト
パーツリストを見ながら 部品が全部入っているかチェック
工具類
ベルト
フィラメント
ねじ類をチェック
M20ナットはどこだろう
見つからないから説明書を見ながら考える
これかー
このスプールの両端についてるのがM20ナット
組み立てる
まずは土台に支柱をとりつけよう
これはどうしたものか
とりあえずテープをはがしてよけておく
ねじを差し込んで
ねじ切らないようにねじ止め
ロックタイトとかがあればいいんだけど
支柱のねじ止め完了
エクストローダーを取り出して
注意書きっぽいものが
たぶん固定しろと書いてあるのだけれど説明書と部品の形に違いがあって確証がないので
直ちに重大な問題も起こさないだろうし後にまわそう
エクストローダーをレールにセット
ベルトを取り出して
説明書通りにベルトを通して
エクストローダーの下の部分にベルトの端の金具をセット
フィラメントを導くテフロンチューブを取り付ける
取り付ける場所はこの穴の開いたボルトの部分
なんだか勢いでボルトを緩めて取り付けてしまったけれど
緩める必要はなかったかもしれない
コネクターケーブルを接続していく
一通り接続
S-Zって部分が余ったどこだろうと探すが見つからず
おわかりいただけただろうか 重要なケーブルが接続してないことに
ステッピングモーターにケーブルを接続
ボルトの締め増し
テーブルの下
モーターがついていないほうの柱の部分も
フィラメントホルダーの組み立て
フィラメントホルダーを取り付けるための特殊なナットのようなものをいれる
こんな感じに
ナットを回転させないようにしながらねじ止め
固定材をとる
正面から
ガラスの台のフィルムも取る
電源コードをつないで
つなぎました
あれっ
PCの電源ケーブルを持ってきました
電源投入
おおインフォメーション画面
固定用のゴムをとって
オートレベリングだね
ズガガガガ!!さすが3Dプリンターファンキーな未来のマシンだね
物凄い音がするってこれは明らかに異常
緊急停止
まさかのケーブルのつなぎ忘れ
接続ヨシ!!
固定用のラバーも取り忘れているという
いろいろとボロボロである
レベリングしよう
レベリング中
コピー用紙は使わないほうがいいっぽい
レベリングが終わったので
フィラメントを用意
フィラメントをギアのところまで入れる
予熱してフィラメントをロード
なんか出てきた
うん…何でもありません
工場では 黒いフィラメントを使ってテストしたのかも
プリント開始
おおお面白い
なんかゆっくりだね
輪郭から書いているのかな
確証を持てずに後回しにしてたケーブルの固定
タイラップみたいなの
穴に通して
ケーブルを固定
タイラップの飛び出た部分を切る
印刷が進んでいく
足かな
なんかやけに遅いと思ったら
印刷スピードを適当にいじくりまわして10%にしていたので
100%に戻してみた
騒音がすごい
だいぶ印刷が進んだ
足がちょっと浮いたっぽい
印刷完了
独特なセンスの犬が出力された
まとめ
組み立てはうっかりしなければ結構簡単
ロックタイトを用意したほうが良いかも
付属以外の3Dデータを印刷する場合SDカードを買っておこう
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