5石ヘッドホンアンプ(エミッタフォロワ+カレントミラー+SEPP)を作ってみた

DSCF0996.JPG

電圧を増幅しない電流だけを増幅するタイプのヘッドホンアンプを作ってみました。
エミッタフォロワのエミッタ抵抗をカレントミラーに置き換えた感じの回路です。

回路図とか
SEPP5.JPG
エミッタフォロワを定電流負荷にすると歪みを減らせると何かで見て
そうだSEPP回路の前のエミッタフォロワを定電流負荷にしてみようと
その場のノリと勢いで作ったから真面目に計算していない

5.1kの抵抗はもっと小さいほうがよかったと思う
それか10kの抵抗を大きく(20Kの抵抗に取り替えました。)


材料

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導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ OS CON 1000μF16V105℃
 単価:¥130×2=合計:¥260
導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ OS−CON 22μF35V105℃
 単価:¥70×2=合計:¥140
KMG 2200μF10V 105℃
 単価:¥54=合計:¥108
電解コンデンサー 470μ F16V105℃(ルビコンWXA)
 単価:¥10×4=合計:¥40
フィルムコンデンサー 0.1μF50V(ルビコンF2D)
 単価:¥10×4=合計:¥40
2SC2458−Y
 単価:¥5×6=合計:¥30
汎用小信号高速スイッチング・ダイオード 1N4148 100V200mA
 単価:¥2×4=合計:¥8 トランジスタ
2SC2120−Y 35V800mA
 単価:¥10×2=合計:¥20
トランジスタ 2SA950Y 35V800mA
 単価:¥10×2=合計:¥20
カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1W0.2
 単価:¥2.2×4=合計:¥9
カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 0.5W100Ω
 単価:¥1×8=合計:¥8
カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 0.5W1kΩ
 単価:¥1×6=合計:¥6
カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 0.5W5.1kΩ
 単価:¥1×2=合計:¥2
カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 0.5W10kΩ
 単価:¥1×2=合計:¥2
分割ロングピンソケット 1x42 (42P)
 単価:¥1.9×18=合計:¥34
片面ガラスコンポジット・ユニバーサル基板 Bタイプ めっき仕上げ (95x72mm) 日本製
 単価:¥100×1=合計:¥100
計¥827

なんとなくアバウトに原価計算したけど面倒くさい


作る

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パーツをユニバーサル基板にさして位置を決める。


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裏面
ハリネズミみたいになってる

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マスキングテープとかを使いながら
半田で仮止め

DSCF0989.JPG
ニッパーでリード線を切ってスッキリと

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表はこんな感じ

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スズメッキ線を使って配線

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片面完成
反対側も同様に
PNPトランジスタのコレクタとエミッタを取り違えている。

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PNPトランジスタのコレクタとエミッタを取り違えている。


DSCF1024.JPG
これが正しい配線

DSCF1023.JPG



完成
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後ろ


聴いてみる
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低音がいい感じに出ている。
出力カップリングコンデンサを1000μFにした効果かな
中高音は何とも時間が経つとまた変わる予感がする。

正直なところエミッタフォロワの負荷をカレントミラーにした効果はよくわからない

正しい配線に変更後
ビクターの千円台前半くらいのカナル型イヤホンでは音に変化をほとんど感じませんでした。
後、ACアダプターを使ったときにノイズが乗りにくくなりました。

追記
電荷抜きの抵抗を入力と出力のカップリングコンデンサのところに取り付けたら
音に繊細さと気品が増した気がしました。
送り出し機材にブリーダー抵抗が入っているだろうと
省略してしまったけれども
省略しないほうが良いっぽい

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