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ミノムシクリップとL型バナナプラグを使って
テスターリードを自作してみる記事です。




材料

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ミノムシクリップ
 [C−101−5R] [C−101−5B]
L型バナナプラグ
 [MK−621L−0] [MK−621L−1]
AWG18 600Vの電線


作る

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というわけで下準備
プラグ類の接続端子部分を開封していくという
これはL型バナナプラグ たぶん爪の部分を軽く起こして開ける

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爪を折らないように慎重に

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開きました、やったぜ
喜ぶほど難しいわけでもないけど

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取り出した端子部分


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ミノムシクリップのカバーをとる


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クリップの部分の先とカバーの電線側の方をもって
力を入れて引っ張ると取れる
これで下準備完了

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電線を切る

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パチっと切断

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長さを合わせて二本分切っておく
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電線の皮をむく長さを目分量で決める
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このワイヤーストリッパーはAWG20までなのでAWG18のこの電線は対象外
ワイヤーストリッパーのはさみ部分で
中身を傷つけないように被覆に一周回る感じで傷をつける

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こんな感じに傷をつける

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ぐるぐる回しながら引き抜く

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うーむ会心の出来
とか心の中でつぶやくと盛り上がるかもしれないけど
そこまで難しいわけでもない

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ちょっと足りないから追加

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位置を合わせて

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ペンチで挟んで圧着

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あれっ?電線が固定されないで動く

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こういう時ははんだ付けだ!!

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いつもより多めに盛っています
というよりちょっと盛りすぎた。

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カバーにはめて

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閉じるという
しかしなんか違うようなという徐々に湧き上がる疑念

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というわけでやり直し
穴に電線を差し込む方式に

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電線を差し込んではんだ付け
引っ張ったりしながらちゃんとついたか確認

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折り曲げて
カシメ部分で電線を固定

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そしてカバー部分にセットして閉じる。
なんだかこっちの方式のほうが正しそうなんで
両方修正するという

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さてさてミノムシクリップの方
カバーを忘れないように通しておいてから
電線の皮をむいて穴の部分に差し込んでおく
ちなみに予備はんだはさぼった。

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電線と端子の穴部分に接触するようにしながら予熱してはんだ付け

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この部分をカシメる

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ペンチでカシメるとこんな感じ
何とも微妙な変化

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そのままだとカバーが通らないから
クリップの先にバナナプラグをはさみながら
クリップの押す部分がカバーの口に通りやすいようにしてある

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とそんなこんなで入った。
黒いほうも同様に作るという



完成

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うーんどこからどう見ても
ミノムシクリップの付いたタイプの
テスターリードだね
買うよりも微妙に安く作れたかもしれない

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テスターに接続してテスターリード自体の直流抵抗を計ってみる。
直流抵抗は0.3Ωくらい金メッキのバナナプラグを使えば下がったかもしれない



まとめ

そんなこんなでテスターリードを自作してみたぜよ
テスター棒タイプのだと両手を使うから手放しで測定できないから不便で
電圧が高いと感電した場合の危険度が上がったりする。
それが解消できたという
便利で安全になったぜよ
よかったよかった